朝、ぼんやりとテレビをつけてみるとWOWOWで、映画版『スタートレック」をやっていました。
新しいヤツね。まあ出来はそこそこでしたが(もちろんSFXはすごかったけど)感心したのは、昔のスタートレックへの愛があるなー、何が良かったのかわかってるなーって所。
日本でもキャシャーンやデビルマンとか鉄人28号とかどろろとかカムイなど色々つくられましたが、なんかツボを外してると言うか、えっ、ここに焦点あてるの??な感じのものばかり…。
こ難しい思想的な面が強調されていて、暗いと言うか、重いと言うか、なんか違うよーって、がっかりさせられてばかりです。なんなんざんしょう?
わくわくしたとこってそこじゃないよーーー。やめてっ!です。
キャシャーンを例に挙げると、確かに重い設定はありましたが、それは後ろになっていてやっぱりわくわくしたのはキャシャーンのかっこよさ!あのヘルメットがシャキっと口元をおおう所、敵を倒す強さとしなやかな動き…ほれぼれです。映画ではヘルメットがないんです!
もうそれで20点は減点。清潔感というかシンプルなコスチュームもなんか汚れちまって…10点減。
ポーズも泥臭いので15点減。敵のあまりの人間くささに10点マイナス!
ごめんなさい紀里谷 監督!でもそうなんですよ。
アダルトチルドレン的な裏読みなんかいらない。そんな風に好きだったわけじゃないし、かっこいい、きれい、でもちょっと悲しいんだな…で、心に残ってる。
知らない人には、その良さを見せてほしかった。あんな前面に出して説明しなくったって、かっこよさ、きれいさの後ろに、悲しいそして醜いものもあるんだよ…は読み取れるように創れるはずです。
そんなにアホだと思いますか、観客って…。
そんな作りはダメだと思う。きっとそれぞれの映画の元を知ってる人は、ちがうなーって思ったろうし、知らない人は、こんな話なんだって思ったでしょう。違いますから!おっもしろいんですから!!
なにも考えず楽しんでいてもいけるし、気がついた人は、あっこんな視点でも見れるって驚くものなんです。
それを分かって映画化してほしいです。
もー本当に。
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